いちごパパのハッピーライフ

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冬の鉢植え:クリスマスローズの魅力

クリスマスローズを沢山楽しむために!!

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園芸店やガーデニングセンターなどでは、12月下旬ころから開花した花のついた株が販売されます。下向きに開花する恥ずかしがり屋のように感じますが、花を覗き込むように下から(我が家の置き場所は、道路から玄関先までの階段に鉢植えで楽しんでいるため。)見ると想像以上の花姿を見せてくれたりして、そのたびに一喜一憂させてくれるのがクリスマスローズです。

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しかし、クリスマスローズは、寒さに強い植物ですが、日本の高温多湿の夏は、苦手とします。特に鉢植えでは、梅雨から初秋までのお手入れが重要です。(夏場は、半休眠状態にもなります。)

花芽が出てこないとか、手入れの仕方がわからないとか悩みを持った方が多いのではないでしょうか。花の時期だけでなく1年を通じてのお手入れの(栽培方法)仕方をお知らせしたいと思います。

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クリスマスローズの基礎知識

クリスマスローズの特徴

クリスマスローズは、クレマチスラナンキュラスアネモネなどと同じキンポウゲ科の植物です。クリスマスローズは、冬の花が少ない時期から早春かけて花を咲かせる常緑の植物です。

日本ではヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼びますが、本来のクリスマスローズはクリスマスの頃に開花する「ヘレボルス・ニゲル」を指す名前です。

他には咲き方や色が豊富な「ヘレボルス・オリエンタリス」や、グリーンの特徴的な花の形状が面白い「ヘレボルス・フェチダス」等、たくさんの種類があります。

 

 植 物 名

クリスマスローズ

 学  名

Helleborus

 英  名

Hellebore, Christmas rose

 和  名

芍薬

 別名・流通名

レンテンローズ

 科  名

キンポウゲ科

 属  名

ヘレボルス属

 原 産 地

ヨーロッパ、西アジア

クリスマスローズの種類

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クリスマスローズにはグリーンの葉を低く繁らせた中から茎を長く伸ばす有茎種と、茎の低い無茎種があります。
クリスマスローズ 古葉切りのタイミング | ラーちんママのブログ
有茎種

有茎種のクリスマスローズは、茎が立ち上がって葉を展開し、その頂部に花を咲かせます。根茎は未発達で細い根が生えます。

無茎種

無茎種のクリスマスローズは、葉柄と花がらが根茎から別々に直接出ています。根茎は丈夫で太い根が生えます。

育て方のポイント

栽培環境・日当たり・置き場

庭植えの場合は、水はけのよい、明るい半日陰に植えつけます。秋から春までは日がよく当たる、落葉樹の木陰などが最適です。

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鉢植えの場合は、10月から4月ごろまでは日当たりのよい場所で、5月から9月ごろまでは明るい半日陰で管理します。過湿を避けるため、梅雨どきや秋の長雨には当てないようにしましょう。

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水やり

庭植えの場合は、基本的に水やりは必要ありません。
鉢植えの場合は、10月から5月までは、鉢土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。6月から9月まではやや乾かし気味に管理します。

肥料

庭植えの場合は、10月に緩効性肥料を施します。鉢植えの場合は、10月、12月、2月に緩効性肥料を施すほか、10月から4月まで液体肥料を月に2~3回施しましょう。

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また私がクリスマスローズに使用している特別な肥料として、カニの甲羅を細かく砕いたものです。上の写真の鉢の中に入っているものが、毛ガニの甲羅を細かく砕いて、肥料として施したものです。,

カニガラの効果】

  • 放線菌が活性化し土壌病害やセンチュウの被害を抑制する!カニガラ肥料を施肥することにより、キチン質を好む放線菌が活性化します。放線菌はキチナーゼという酵素を分泌して、土壌病害のフザリウム菌を抑制します。カゼ」を分泌します。キチン質は土壌病害の原因菌である糸状菌細胞壁の主成分でもあるため、キチナーゼによって細胞壁を破壊されてしまった糸状菌はその数を減らすことになります。結果的に、土壌病害やセンチュウの被害を抑制することに繋がります。
  • こうしてフザリウム病や土壌病害を抑制します。
  • 土壌の団粒化促進に効果があり、土壌をやわらかくするので、粘土質の改善、土壌改良効果が期待できます。
  • アスタキサンチンが花や実、葉の色艶を良くする!カニガラに豊富に含まれるカロテノイド色素「アスタキサンチン」が花や実、葉の色つやを良くすると言われています。
  • 有機質のチッ素分・リン酸分を含んでいますので、肥料効果も期待できます。
  • 放線菌が土壌病害虫を抑え、連作障害が起きにくい健康な土壌に育っていきます。
  • 匂いがあるのが玉に瑕です。

カニガラ肥料のメリット】

カニガラ肥料のメリットは、土壌微生物の多様化を促す緩効性肥料だと言うことです。
カニガラに含まれるキチン質は昆虫などにも多く含まれているのですが、農薬の散布などにより昆虫の数が減り土に還るキチン質も減少しています。それによってキチン質をエサとする放線菌が減り、土壌微生物のバランスが崩れ土壌病害やセンチュウの被害となって目に見える形であらわれているとも言えます。土壌微生物相を整える効果、と言うのは他の有機質肥料には見出せないのでカニガラを取り入れるメリットは大きいと思います。

 

今回は、クリスマスローズの魅力して、わが家のクリスマスローズの栽培を中心にご紹介しました。次回は、クリスマスローズの栽培のポイントその2(病害虫対策、植え替えの時期と方法等)を以下の内容でご紹介します。クリスマスローズの育て方で悩んでいる方は、是非,一読下さい。お楽しみに‼

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【次回目次】

  1. クリスマスローズの植替え(株分けもついでに)
  2. クリスマスローズの夏越法
  3. 花芽を出す方法
  4. 花から切り
  5. 病害虫対策
  6. わが家のクリスマスローズ写真集(楽しみ方)